1 名前:
ボブキャット(岡山県)[] 投稿日:2012/06/25(月) 09:22:44.74 ID:IBkoRAiT0
まず、精神科医で筑波大学医学医療系助教の吉野聡医師が経験した事例を紹介しよう。
患者は、他院でうつと診断されて、会社を休職中にセカンドオピニオンとして受診した患者B、
20代後半の男性だった。
「彼も、休職中に海外へ旅行したと話したので、私が『海外へ行ける体力が出てきたなら、そろそろ
職場に戻ってがんばってみたらどう?』と言ったんです。その途端、目の色を変えて『先生、いまうつ病の
私に〝がんばれ〟って言いましたね!?精神科医なのに、患者にそんな言葉をかけるんですか!』
とすごい責め方をされました。しまいには、『うちの職場がどんなにつらいかわかってないからそんなことを
言うんだ!先生は椅子に座って人の話を聞いてるだけで給料をもらっているんでしょう』と言われ、返す
言葉がありませんでした」
このように、患者が医師の言葉尻をあげつらうのは珍しいことではない。新型うつの主な特徴として、
吉野医師は、(1)自らうつであることを主張する、(2)他者非難、他責傾向が強い、
(3)職場復帰を極力後回しにする、といった傾向を指摘するが、患者Bは、まさにこの3つに当てはまる。
新型うつが増加してきた背景には、以前は「人に知られたくない病気」だったうつへの偏見が薄れ、
うつであることをカミングアウトしやすい風潮になってきたことも関係しているだろう。「うつは心の風邪」
「うつの患者に『がんばれ』と声をかけてはいけない」といった〝常識〟も広く浸透した。
これにより、やたらとうつに詳しく、診断書目当ての「患者」も増えている。
「20代前半のCさんという女性でした。初診で、『夜眠れなくて、ご飯が食べられなくて、夜ひとりでいると
涙が出てきて・・・・・・』と流暢に症状を語るんです。彼女の爪には派手なネイルアートがほどこされ、
メイクもばっちり。従来型のうつ病だったら化粧する余裕なんてありません。しっかりとした口調で、
教科書的なうつの症状を訴える姿から、診断基準を調べて暗記してきたのだろう、と思いました」
(前出・吉田医師)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/328422 名前:
マンチカン(大阪府)[sage] 投稿日:2012/06/25(月) 09:23:28.58 ID:65oa28ei0
いいかげんにしろよ>医者3 名前:
シャルトリュー(愛知県)[] 投稿日:2012/06/25(月) 09:27:04.75 ID:Yl+d0Y4b0
そ れ は た だ の 怠 け 癖 だ6 名前:
ボブキャット(北海道)[] 投稿日:2012/06/25(月) 09:34:01.47 ID:GxqYhgap0
座って話を聞くだけで給料をもらっている
この感覚が凄いな。
こいつ何やらせてもダメな奴の典型だろ。