1 名前:
名無しさん@涙目です。(福岡県)[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:50:53.25 ID:or2RyMWo0
19日、韓国女性アイドルグループ・少女時代がアメリカでマキシシングルを発売し、全米進出を果たす。
日本ではニューアルバム『The Boys』が、韓国語オリジナル盤であるにもかかわらず
オリコンウィークリーチャートで2位を記録するなど好調を維持しているが、
そんな彼女たちのアメリカ向けの宣伝ポスターに記されたとされるキャッチコピーの画像が、ネット上で論議を呼んでいる。
そのキャッチコピーとは、「Japan pops to Girls' Generation」というもの。「Girls' Generation」とは少女時代の英語名だが、
ネット上の掲示板などでは「韓国のグループなのに、J-POPというのはおかしいではないか」
「パクリ文化の韓国だけに、日本ブランドの威を借りてアメリカで活動するつもりか」などと非難が巻き起こっているのだ。
アメリカの音楽事情に詳しい音楽ライターは次のように解説する。
「『pops』という言葉を音楽の『ポップス』と解釈してしまったことから生じた誤解なのですが、
これは『pop(飛び跳ねる)』という意味の動詞なんですよ。なので、全体としては『少女時代が日本を席巻している』
というぐらいの意味ですね。それに宣伝ポスターのキャッチコピーではなく、アメリカの新聞に掲載された芸能コラムの
記事のタイトルなんです。もっとも、なぜアメリカ人の読者に向けて少女時代が日本で大人気だということを
アピールする必要があるのか疑問ですけどね。その意味では、日本ブランドの威を借りて全米進出を果たそうとしているという指摘は、
意外に当たっているのかもしれません(苦笑)」
少女時代が所属プロダクションのSMエンターテインメントの綿密なグローバル戦略によって日本に進出したことはよく知られているが、
全米進出の戦略が「日本」を売り物にするというのではあまりにお粗末ではないか。
新作ではレディー・ガガやマイケル・ジャクソンなどの作品を手がけたテディ・ライリーをプロデューサーに迎えており、
まさに「グローバル仕様」といったところだが、実際のところ少女時代の全米進出の成否はいかに?
http://www.cyzo.com/2011/11/post_9084.html26 名前:
名無しさん@涙目です。(大阪府)[] 投稿日:2011/11/19(土) 21:59:44.42 ID:3qYju++z0
zapanese誕生の瞬間か