1 名前:
つばさちゃん(大阪府)[] 投稿日:2010/11/16(火) 01:36:20.89 ID:mstffb7q0
知能指数の高い人ほど、夜更かしする傾向にあるロンドンの科学者が眠りと知能について、興味深い調査報告をまとめている。
それによると、知能指数(IQ)の高い人ほど、夜遅くまで起きている傾向にあり、
逆に早起きで日中活発に活動する人は、善良な人格の持ち主であることが明らかになった。
人は眠らずに生きていくことはできない。有史以来、我々の生活の半分を支配する睡眠について、
さまざまな研究機関や大学、科学者の手によって調査が行われてきた。
しかし、いまだに睡眠の多くが謎に包まれている。現在も世界中で活発な研究が行われているのだ。
ハンガリーのとある大学によれば、学生の成績と睡眠は密接に関係しており、
睡眠の質が学力に多大な影響をもたらすと報告されている。
これを元に、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究者は、知能指数と睡眠の関係についてさらなる調査を行った。
その結果、IQが高い人ほど夜遅くまで起きており、夜中に活発に活動する傾向にあるという。
同大学で研究を行っている日本人研究者のカナザワ・サトシ博士によると、「人間の祖先はもともと昼間に活動していた。
それが生活様式の変化により、夜の活動へと移行しているものと考えられる」と、説明している。
またボローニャ大学の報告によると、比較的早起きの生活を送っている人は、善良な人格の持ち主が多いそうだ。
さらにマックス・プランク精神医学研究所の2008年の報告では、睡眠時間は遺伝的に受け継がれると主張している。
いずれにしても、睡眠にはまだまだ謎が多く、研究者によっても主張が食い違うことも少なくない。
遠からぬ将来、これら全ての謎が解明されるものと思われる。
ちなみに、夜遅くまで起きている人は、感情面が不安定になったり摂食障害におちいりやすい傾向にあるようなので、注意が必要である。
これから年末に向けて、仕事に追われ寝る暇もなくなるという方もいるのかも知れないが、できるだけ快眠を得るように心がけたいものである。
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20101116/Rocketnews24_56599.html2 名前:
mi-na(東京都)[] 投稿日:2010/11/16(火) 01:36:41.00 ID:YzhtvbgLP
俺らのことか21 名前:
黒あめマン(内モンゴル自治区)[sage] 投稿日:2010/11/16(火) 01:38:51.25 ID:AEyw2t/6O
やはり我々は選ばれし存在