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世界から 「戦争の天才」 と呼ばれた日本人
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:27:47.15 ID:3yoTgHZh0 (15)
石原莞爾である。欧米からはgeneral ishiwaraと呼ばれた。

満州事変を起こし、自らも戦闘機に乗り込み、戦場で指揮を取る。
関東軍1万。中国軍25万、兵器でも圧倒的に劣っていたが、
たった5ヶ月で満州全土を占領。後、満州国を建国した。

石原は第二次大戦の前に陸軍を引退したが、
石原は第二次大戦後、敗戦後の東京裁判で証人として呼ばれてこう答えている。

裁判長「石原さん、あなたは二十一倍の中国軍に勝つ自信があったのですか。
     私にはおよそ無謀な計画だと思いますが」

石原「君、戦争というのは数ではない。作戦だ。もしこのたびの戦争、私が指揮をとっていたならば、
    その裁判長の席に座っていたのは私で、ここに立っていたのは君だったんだよ」



5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:30:25.83 ID:3yoTgHZh0 (15)
ちなみに満州事変と満州占領の戦略は
ほとんど石原が一人で考えたもの


8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:31:07.41 ID:d3M4aolz0
確かにコイツはすごすぎた

2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:28:56.37 ID:FT7XjYyz0 (4)
日本人が戦争の天才か
笑わせてくれる


3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:29:07.99 ID:3yoTgHZh0 (15)
>>2
いやこいつだけは凄かったんだ。


12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:31:36.50 ID:zUmQsNZK0
スペイン軍とインカ帝国みたいに策略以外の勝因は無かったの?


18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:33:04.23 ID:3yoTgHZh0 (15)
>>12
石原は戦争史の研究家。
世界のすべての戦争を研究していて、1949年・8月15日に没したが
死後、石原の家の金庫の中にはどっさりと戦史の書物が出てきた。


19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:33:04.62 ID:wLyuo9E3O
ここからいつの間にかシモヘイへスレになると予想


21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage]:2008/01/30(水) 21:33:19.02 ID:o3iRRWi10
石原莞爾は戦争というよりは軍政・参謀の神という莞爾


22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:33:26.52 ID:RtaHsCXC0 (8)
世界最終戦論はもちろんみんな高校時代に通る道だもんな


26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:35:05.18 ID:3yoTgHZh0 (15)
ちなみに石原は、その著「戦争史大観」で
現在の戦争を消耗戦争と殲滅戦争に分けている。

この満州事変というのはナポレオンが欧州全土を占領したよりも凄いと思われる。
その緻密な戦略は天才と呼ぶ他ない。


33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:37:39.19 ID:3yoTgHZh0 (15)
石原曰く 「日露戦争の乃木はアホ。あいつは死ね」

完全にバカにしていましたw



39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:40:03.26 ID:FT7XjYyz0 (4)
>>33
まあ二百三高地でかなりの死傷者をだして失敗してるからな


35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:38:58.27 ID:X3COrXXp0 (4)
凄いとは思うけどね、ただ結局アメリカとの戦争を
前提にしていた時点でどうかとおもうよ



40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:40:31.27 ID:HPkdC7doO (5)
>>35
一応アメリカとは戦わないと戦争終わらないと思ってたんじゃないの
大なり小なり戦って休戦って


48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:43:41.53 ID:3yoTgHZh0 (15)
>>35
というより石原が期待していたのは中国国民であり満州国。
中国は共産民ではなく国民党の方だがその中華と同盟する。

日本軍・満州軍・支那軍の三国でアメリカに対抗する。
これが石原の構想だった。いわゆる日満支三国軍事同盟である。


45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:41:41.13 ID:RtaHsCXC0 (8)
乃木はその潔癖ぶりは軍人、公人として手本にすべきだけど戦争の指揮取らせちゃダメだよね


38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:39:41.99 ID:3yoTgHZh0 (15)
もしも石原があと30年早く生まれていたら、ロシアの半分くらい日本連邦になってたと思う。
というか石原の戦略は常に反ソ・親中だった。
親中と言っても中共ではなく蒋政権の方ね。


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:38:21.51 ID:RtaHsCXC0 (8)
その関東軍はその後は馬鹿の吹き溜まりになってしまったのがなんとも・・・


49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:44:14.27 ID:3zKvT0gZ0
東条「どうやったらアメリカに勝てるのか教えてくれ」

石原「おまえが今すぐ辞めろ」


50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:44:24.30 ID:gE3cRAcm0
戦争の天才wwwかこわるいwwwwwww

砂漠の狐と呼ばれたドイツ人
死の天使と呼ばれたドイツ人
シモ・ヘイヘと呼ばれたシモ・ヘイヘ


56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:46:01.72 ID:psdVTXsE0 (4)
>>50
最後不覚にもwww


57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:46:25.52 ID:NnOW4YVa0
>>50
俺たちの手でもっとすごい名前付けてやろうぜwwwwwwwwwww


125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:07:50.30 ID:ruSPbG8oO
>>57
シモ・ヘイヘの渾名は
『白い死神』っつー厨くさいのが既にある。

だが、第二次大戦の英雄にはもっと中二病的渾名の連中がゴロゴロいるんだぜ?

『ソ連人民最大の敵』とか、
『ヨーロッパで最も危険な男』とか、
『ついてないカタヤイネン』とかいろいろな。



61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:47:22.65 ID:jQVTXqJv0 (2)
兵士1人が日本刀1本で100人以上斬り殺せるほどの戦闘能力と有り余る予備の日本刀を持ち、
銃剣と単発銃のみで80万人以上殺すなど、 原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り各植民地で無駄に現地人を
殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、中国で320万人もの現地労働者を動員し、 そのうち100万人が死に、
機密保持の為に1万人を生き埋めにするほどの労働条件でも反乱を起こさせないほどの統率能力を使って、
国境地帯に計19ヶ所、4700kmにおよぶ要塞および1700kmもの地下要塞を作り、さらにこの超巨大要塞を60年間に
渡って秘匿しつづける程、 情報管理が徹底していて 沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せるほど命令系統が
しっかりしていて、何百万人を殺しておきながら、 戦後半世紀以上も、殺害時期、殺害方法、日本兵の心理状況など
こと細かな内容迄隠し通す機密保持の高さを誇り
当時オランダ領だったインドネシアにも開戦前から日本軍用の慰安婦を送り込むほど先見性があり、揚子江の川幅を
2m以下にしたりするほどの高い土木技術を持ち 人口20万人の南京市で30万人を虐殺し、かつその死体を1台のトラック
で2週間で片付けられるほどの行動力があり、 日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を一日に一人あたり何十人も
暴行するほど体力と食料が有り余っていて AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、
韓国で文化施設はもちろん一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分してまわるほど暇で、 保護するために
植民地ではなく「併合」したにも関わらず、韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭やら真鍮杭を埋め込むほど
風水に明るく、

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:47:34.58 ID:jQVTXqJv0 (2)
人間の脂肪から、航空燃料を作れるほど錬金術に長け、写真の影さえ消せる位の隠密行動に長け、
銃殺しても血が流れない銃を開発し 韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、
新たに日本のダメな建築物に建て替えるほど資材と資財と人材が有り余っていて、 当時の朝鮮の人口のおよそ
半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と船舶が豊富で 960万平方kmもの大地をもつ中国の3分の2を支配し、
家々に火を放ちまくり6年間で1万7000以上の村を焼き払うほどの行動力があり、
250種類もの殺人方法を思いつくほどに残虐で、 無駄に虐殺した5000万人もの民間人の死体を一カ所に集めて
たっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、中国の近代化を50年も遅らせるほどの徹底的な
破壊を行い わずか70万人の関東軍で戦闘の合間に20万人もの中国人慰安婦を満足させるほど絶倫で、広く険しい
中国大陸を大軍勢で移動していたにも関わらず、 各地区の兵士や民間人が逃げる暇も無い程のスピードで動き回る
など金メダル級の運動能力を誇り
山東省で広島+長崎の核2発分の犠牲者数を超える42万人を殺戮するほどの細菌兵器を保有し、田舎から都市部まで
全ての街道を余す所無く隅々まで破壊し尽くし、 さらに人気の無い山の奥深くでさえ草一本残さず毟り取る程の根気
と几帳面さを兼ね揃え 11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、14歳で731部隊に採用されるほど医学を習得し、
15歳の少年に細菌戦部隊での 軍務が務まるほどの教育水準を持っていて、さらに細菌兵器開発のため20万人を生体実験
出来るほど医療設備が充実しており 1941年の大東亜戦争開戦時にダム一つ作るために延べ360万人を動員し9年間に
83名もの犠牲者を出し、圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力になぜか圧勝するほど運がよく
中国での最初の慰安所「大一サロン」にはハイテクエアコンを完備させ、中国呼倫貝爾市の地下に60年も見つからない、
広さが東京ドーム2.5個分の毒ガス実験室を作れるほどの優れた土木技術と豊富な資源、人材を保有し

それが建設後60年間誰一人として発見できないような隠蔽を行えるほどの科学技術を誇り、半世紀以上放置されても
使用出来る毒ガスを作れるほどの科学力を誇り 金の掛かる化学兵器砲弾を200万発も生産して中国全土に埋め、
終戦間際の補給線が断たれた時期にマニラで一日3000人を殺害する継戦能力を保持し続け 朝鮮人を殺しまくりながら
人口を2倍にし、その上でもともと無い記憶を奪えるという摩訶不思議な技術を持ち、
終戦後になぜか意味の無い強制連行を行いまくるほどの軍備と余裕があり敗戦国でありながらGHQを手玉にとって
朝鮮戦争を起こすようコントロールするほど政治力と外交能力に長ける

そんな大日本帝国が敗戦したことは、
人類史上最大のミステリー。


144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:11:00.91 ID:vp7enh3S0
>>61-62
久々に見たらすげぇことになってるなw


65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:51:10.86 ID:0tQ/UnaL0 (2)
石原莞爾のいちばんすげーところは
あれだけ中枢にいながら戦犯あつかいされずに済ましたとこだろ


72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:52:57.20 ID:Xry335QGO (3)
まあいくら天才だろうと結果的には関東軍が暴走する悪い前例を作っちゃったわけで


79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:55:03.75 ID:pkpM6DbR0 (2)
今戦争したら日本は弱そうだな


83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:56:25.26 ID:psdVTXsE0 (4)
>>79
自国で情報機関も持とうとしないんだからなww


96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:59:14.01 ID:RtaHsCXC0 (8)
現状を把握する事さえおぼつかない今の日本が先の計画を立てるなんて無理


85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 21:56:59.74 ID:RtaHsCXC0 (8)
後進を育てようにもついて来れるレベルの奴がエリートの中にさえ1人も居なかったんだよな


106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:02:12.36 ID:bprxELza0 (3)
>>85
つーか天才を必要としないシステムを作るのが一番いいんだがな
石原にはそれはできなかったんだろ
逆にシステムが迂遠だからっつってそれから離れるような独走を行ってしまった


105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:02:02.98 ID:LHktudPt0 (2)
天才の思想を凡人が真似ると碌なことが無い
凡人には凡人の思想があるのに


107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:02:42.55 ID:PAc+gZ8K0
1しか読んでないが
石原莞爾の罪は、上の命令を聞かずに現場で
勝手に戦線を拡大してしまう前例を作ってしまったことだろ
たしかに戦略はよかったかも知れんが
根本的なところで全くダメだと思うんだけど



109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:03:28.52 ID:+nTyj3ra0 (22)
>>107
よくご存知で。
天才だけど、その辺がちょっと遅れた。


114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:05:12.45 ID:7REBgLs/0
当時、将校には写生の技能が必要であり、授業があった。
同期生一同がこれに困っていると、石原は自分の男根を写生し
「便所ニテ毎週ノ題材ニ苦シミ我ガ宝ヲ写生ス」と記して提出し
物議を醸して石原退学まで検討された。
この時は校長が石原の才能を惜しんで身柄を一時預かるということで一応解決した。

ワロタwww


112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:04:57.01 ID:pkpM6DbR0 (2)
平和が一番 莞爾が二番


203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:27:55.18 ID:sSExH0t30
世界最強の軍隊は

アメリカ人の将軍、ドイツ人の参謀、日本人の兵隊

だってばっちゃが言ってた


216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:31:45.00 ID:onlCc7vkO
第二次大戦中の日本兵は第一次大戦型の兵としては最強の兵だったが
如何せん時は流れ戦争は変わっていた


222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:33:25.34 ID:lTA8pgUo0 (2)
確かブラックジョークか何かに世界最強の軍と世界最弱の軍の条件が乗ってたな。
最強がアメリカの装備、ドイツ人の参謀、日本人の兵隊とかで最弱が日本の装備、中国(だっけ?)の参謀、イタリアの兵。とかだったな。


219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:33:14.79 ID:aUH2PXLq0 (3)
東京裁判にて

連合国「あー日本はさ、日露日清戦争あたりから世界に国ごめんねしないといけないよねwwwざまぁww」
石原「そうかそうか」
連合国「じゃあそういうことで」
石原「じゃああれだ、メリケンもペリーが来た時の責任とれよ」
連合国「はぁ?おめぇ頭おかしいんじゃねぇの?なんでそんな遡らなくちゃあかんのよwwゆとりwwwテラユトリwww」
石原「てめぇの国が無理矢理開国させなきゃ日本はずっと鎖国して平和に過ごしてたんだよヴォケ、てめぇらがそこまで遡るなら
   てめぇらが開国開国脅してきたから日本も世界で生きていかなきゃならんかったの、オーケー?」
連合国「おまwww馬鹿じゃねーのwwwそれはねーよwww」
石原「いいからペリー呼んでこいよ、関根勉でもいいよ」

石原は本当にすげぇと思うわ



230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:34:54.81 ID:9kZKQRtt0
>>219
ざまぁwwとかテラゆとりwwとか大分改変してあるみたいだからイマイチ凄さが分からないな


253 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:44:08.22 ID:lTA8pgUo0 (3)
戦争の天才、石原莞爾は、東京裁判に出廷を命じられましたが
「私は病気だ.話が聞きたいならお前たちがこい」
といって、東北地方まで、東京裁判を出張させました。
裁判が始まる前、裁判長は石原に質問します.

裁判長「証人石原は何か聞きたい事はあるか」
石原「ある.不思議に堪えないことがある.このたびの戦争は、満州を八反として起こった.違うか。」
裁判長「その通りだ」
石原「満州を起こしたのは、この俺だ.何故俺を戦争犯罪者として裁かん」
裁判長「あなたは、証人として呼ばれたのですから、そんな事はいわないで下さい」
石原「まだある。アメリカはえらく日本の責任を古くまでさかのぼろうとしているが、いったい、いつまでさかのぼる気だ」
裁判長「日本の行った侵略行為全てを裁きたい.できれば日清、日露戦争まで裁きたい」
石原「じゃあ、ペリーを連れて来い.俺たちは鎖国していたんだ.それを無理やり開国させたのは、お前らだろう」
裁判長「石原さん、あなたは21倍の中国軍に勝つ自信があったのですか.私にはおよそ無謀な計画だとおもいますが。」
石原「君、戦争というのは数ではない.作戦だ。もしこのたびの戦争、私が指揮をとっていたならば、その裁判長の席に座っていたのは私で、ここに立っていたのは君だったんだよ」
裁判長「石原さんは、東条と思想上の対立があったようだが…」
石原「ない」
裁判長「そんなはずはない.東条英機と対立してたはずだ。」
石原「ああ、対立はしていた.しかし、思想上の対立ではない.私には少なからず思想というものがあるが、東条のバカには「しそう」なんてものはない」

これならいけると思った裁判長は最後の質問をします。

裁判長「あなたは、この戦争でもっとも罪深い戦争犯罪者は誰だと思いますか」
石原「それは、アメリカの大統領トルーマンである.罪のない人間を原子爆弾によって殺しまくり、20万人も殺して、それが正義だといえるのか」

裁判長は、裁判の記録の削除を命じて裁判はおわります。

とりあえず原文(じゃないか?)を探してみた。
なんかカッコいいんだけど。


283 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 []:2008/01/30(水) 22:55:06.78 ID:Ve1ubNPs0
中国人「げぇ、石原!」
中国人「「ま、まて、これは石原の罠だ」

なんか笑った



コメント

  1. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/30 (水) 23:24:37 ID:-


    >>107がいいことを言っている。

    石原は天才だと思うけど、現場の軍人が独断で兵を動かすという悪しき前例を作った。
    それから、諸事情あったにせよ自分が辞めたらバカしか残らないのに軍を去ったこと。
    この2つが非常にまずい

  2. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/30 (水) 23:31:09 ID:-


    トップ絵から管理人が軍オタである可能性が高いと思ってたがやはりな
    しかしvipで軍ネタでやる意味がわからん
    軍板でやればより中身のあるスレになるにもかかわらず

  3. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/30 (水) 23:52:17 ID:-


    http://ja.wikipedia.org/wiki/石原莞爾

    飛びぬけた人物であったことは確かなようだな
    つか、同郷出身じゃんかw
    もっと記念館とかあってもいいのに…

  4. 名前:  [] 投稿日:2008/01/30 (水) 23:57:14 ID:-


    中国軍25万は正式な軍人の数であって、公安部隊を含めると40万超えてたはず
    それを1万の数、当時最下層クラス武装の状況下、5ヶ月で満州を占領

    ありえん

  5. 名前:名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 00:28:18 ID:IY7bLZJE


    このスレを取り上げるとはブログ名に違わないな

  6. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 00:40:45 ID:vKTW3SOA


    石原は大本教の影響を受けてたからな。
    戦争の天才ではあったかもしれないが、
    政治的にはどうかと。

  7. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 00:44:24 ID:-


    別にいいんだけど
    実際見てきたわけでもないのいかにも私詳しいですよって空気出してるID:3yoTgHZh0がちょっと気持ち悪い

  8. 名前:肉汁溢れる名無し [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:03:33 ID:-


    その天才・石原は憲法9条を武器にすべしと説いた訳だが。
    お前らの軍略は如何。

  9. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:04:21 ID:rLSJvkLw


    俺の名前はこの人を見習えってことで名前が同じの俺乙ww

  10. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:09:37 ID:-


    軍事史に疎いから、こういうネタがあがってくるのは嬉しいなぁ。

  11. 名前:   [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:22:22 ID:-


    管理人は女だってホント?
    女でミリヲタって珍しくね?
    いいよいいよ~そういうの好きよ~w

  12. 名前:  [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:29:23 ID:-


    #9462
    「悪しき前例」は、それを裁かなかったときに生まれたんだと思うが。
    しかも最も優秀であると同じコメの中で認めるに至っては、ないものねだりでしかない。

  13. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 01:34:43 ID:-


    石原莞爾のエピソードが知りたければ、「秘録・石原莞爾」をお薦めする。
    石原の友人が書いただけあって、臨場感満載。
    ちょっと石原マンセーに偏ってる気はするけど。

    そういえば、佐高信が石原本を書いていたなぁ。
    内容はwwwwwwwww

  14. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 02:12:38 ID:-


    >世界最終戦論はもちろんみんな高校時代に通る道だもんな
    あるあるww
    ていうか戦場は二次→三次元(潜水艦、飛行機)とか
    最終兵器の登場で先進国同士の戦争はなくなるとかの先見性はやばいよな。

  15. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 03:41:29 ID:-


    上司に無理矢理酒飲まされそうになって
    「飲むかヴォケ」っつったら
    左遷されたんだよな、見習いのとき

  16. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 04:19:28 ID:-


    世界最終戦論じゃなくて最終戦争論が正しい。
    もとは立命館での講演を元にした論考なんだが、出版時に最終戦争論に改題されたはず。

    あと、石原の思想が日蓮信仰にベースを置いているというのはもっと語られるべき。
    石原個人の激しい性格(東条を面罵するとか)とも関係しているのかもしれん。

  17. 名前:  [] 投稿日:2008/01/31 (木) 07:20:27 ID:-


    日蓮宗なんだ。
    創価と根本を同じくするなら、他者批判が激しいのは容易に想像できるな。

  18. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 07:37:00 ID:-


    61と62は笑えるなwスレ違だがw

  19. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 08:21:07 ID:-


    石原についての終戦直後のエピソードを少し(元ネタは「秘録・石原莞爾」から)。

    板垣征四郎を取調べていたイギリス人検事が石原の病室にやってきた
    石原はそのとき膀胱炎で入院中だった。

    検事「板垣征四郎を知っているか」
    石原「よく知っている」
    検事「○○を知っているか」←手元に本が無いので名前失念。
    石原「少しは知っている」
    検事「板垣と○○の関係を知っているか」
    石原「知らない」
    検事「…フン、まあいい。明日もう一度来るからその時までに思い出しておくように」

    それまで横になっていた石原はベッドからむっくりと起き上がって大喝した。
    病室から出ようとしていた検事はびっくりして立ち止まった。

    石原「待て!! 貴様!!!!」
    石原「忘れたというなら思い出すこともあろうが、知らないものを思い出せとは何事か!!!」
    石原「貴様のような無礼な人間とは二度と話さんからそのつもりでいろ!!!」

    大喝された検事はそそくさと石原の元から立ち去り、翌日には別の検事が来た。

  20. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 09:37:47 ID:-


    ↑ありがとう。面白かった。
    その本買おうかなー。

  21. 名前:帽子屋 [] 投稿日:2008/01/31 (木) 10:17:41 ID:-


    東條由布子「その石原を追い落とした祖父こそが最強です」

  22. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 10:33:58 ID:-


    石原莞爾の具体的な作戦を知りたい
    東郷ターンみたいな、具体的なやり方を希望

  23. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 10:41:26 ID:-


    #9510
    石原莞爾が実戦で指揮したことって無いような気がする。
    そういや、満州に居たときに石原参謀が攻撃機から機上指揮していたことがあったっけかw

    戦術レベルで言えば、戦略爆撃の提唱くらいかな、思いつくのは。

  24. 名前:名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 11:48:26 ID:-


    #9465
    それは違うぜ、生半可な知識を持った連中の集まりだから
    勝手に持論を繰り広げて凄惨なことになる。

  25. 名前:蒸発した名無し [] 投稿日:2008/01/31 (木) 11:59:01 ID:-


    ※9462
    独裁制の是非みたいなもんだな
    担当者が優秀で間違いを起こさないなら、独裁制は非情に優れるが、
    実際はそんなことないので暴走は諫めなければならない

    天才が天才用の軍略を推し進めた結果だろうな
    凡人が真似すればひどいことになるだけだ

  26. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 13:31:48 ID:-


    いくら優秀だろうと負け犬は負け犬なんだよね。
    真の「戦争の達人」は児玉源太郎。

  27. 名前:  [] 投稿日:2008/01/31 (木) 16:02:16 ID:-


    満州事変がなければ日本は連合側にいたかもしれない。
    日露戦争後に帝国主義政策を採らなければ、もっとよい国になっていたかもしれない。

    まぁあれだ、軍師といえばモルトケだろ!

  28. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 16:06:22 ID:-


    第二次大戦のドリームチーム

    爆撃機部隊:ルーデル中隊
    狙撃兵:シモヘイヘ、ヴァシリザイツェフ
    歩兵:442連隊
    指揮官:石原莞爾

  29. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 18:50:46 ID:-


    >#9521
    その上にアイクが欲しいな。

  30. 名前:   [] 投稿日:2008/01/31 (木) 19:23:38 ID:-


    石原は師団長時代、兵に優しくて生活向上に尽力を尽くしたから好きだね
    古参が風呂に先に入ってドロだらけの風呂に新兵が入る事が普通だったけど、浄化機か何か作って皆が奇麗な風呂に入れるようになったりね。

  31. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 20:05:46 ID:-


    凄い凄いといわれつつ、実績は?となると
    派閥関係に疎くてほとんど何もない人。
    あれだ、幕末の竜馬みたいなポジションなんだよね。
    この人が第一線で活躍していれば・・・と言われる人。

  32. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/01/31 (木) 21:52:21 ID:-


    #9530
    細かいツッコミだが、師団長ではなく、連隊長だと思うよ。
    仙台の歩兵第4連隊時代で、大佐のとき。

    その他にも、兵舎で高く売れるウサギを飼育して除隊して貧しい農家に帰る兵隊に持たせたり、仙台の高校の先生達と交流会をしたり、いろいろやってたと思う。

  33. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 22:18:29 ID:-


    日満支同盟というが、支が同盟を組むに値する相手だと判断できる理由がわからない
    当時からして信用できない近隣諸国トップ3にランクインしていたけど?

  34. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/01/31 (木) 23:40:54 ID:-


    #9536
    あの人口でインドになだれ込み続けるだけで十分。
    あとは満州がソ連を牽制し、日本が欧米に集中するってことだろ。

    全ての戦場と政府首脳陣に石原クラスの天才が揃ってないと無理だな。

  35. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 00:09:09 ID:-


    軍事板の連中が見たら、VIPの評価
    ここだけでわかる、と言われるぞ。

  36. 名前:   [] 投稿日:2008/02/01 (金) 00:14:59 ID:rIG/kuhY


    なあ、そんなに天才なら何でいかな手段を使ってでも日米戦争で負けないやり方を伝授できなかったんだ?


    そんなに天才なら敗戦前のソ連の侵攻をどうして事前に予測できなかったんだ。


    日本人ってこんなやつしかいなかったんかよ

    明治の人間が見たら人材の低下でなく、人材評価の落剥ぶりに無くと思うぞ

  37. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 01:06:01 ID:-


    米9555
    石原が考えた事はそんな国がどう動くやら、どこに攻撃するやら示したわけではなく、戦争という一体系の今後の展開を描いただけ。そんな具体的な事を予想して百発百中とか漫画の中だけだからwww
    それに日米開戦の時点で日本のこんな現状では負けるって知ってたから、負けないやり方の伝授って言うのは無理だろ。

  38. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 01:58:15 ID:-


    #9532
    竜馬は薩長同盟を仲介した(実績有)けど、石原は日華事変で蒋介石の攻撃に対応できず参謀本部作戦部長を首になってる(実績無)からねぇ…。
    #9555
    天才どころか戦略レベルの思考はかなり程度低い。せいぜい師団長クラスの才能しかなかった男。思想家としては面白い人なのかも知れないけどね。

  39. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 04:13:49 ID:-


    米9584
    戦略レベルが低い男なら満州国立ち上げの時点でその計画が頓挫しているはずだが…。満州事変時の寡で以って衆を圧倒した石原の戦術的センスと、満州国建国に際して石原が持っていた戦略構想はレベルの低い物とはいえないと思う。石原が中央に戻されていなかったら恐らく、満州での五族協和の理念は実現してたし、日満支の三国同盟は現実的であったね。

  40. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 05:01:13 ID:rIG/kuhY


    米9591
    その戦術センスを生かして大陸に居座っていてもらいたかったね。
    何よりその評価、軍事単語を除けばそのままかつての小沢の評価とまったく同じなんだが、彼が石原と同郷なのは、書き込むあんたは知っているのか?
    てか今の小沢を評価している石原好きなんてどこにいる?

  41. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/02/01 (金) 09:32:53 ID:-


    #9594
    >彼が石原と同郷なのは
    ( ´,_ゝ`)

  42. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 11:07:54 ID:-


    ※9594
    石原は山形、小沢は岩手だ。
    小沢は米内と東條父が同郷だよ。
    そして彼が大陸から離れたのは中央からの辞令によるもので、小沢が自分の権限内の責任を放棄して別の問題に向かったりしたのとは別問題だろう。
    ましてや参院内与党の代表である小沢は、有力な政治的派閥を軍に作れず、軍内の政策を左右できなかった石原とは比較対象として不適だろ。

  43. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/01 (金) 12:27:39 ID:-


    米9594
    嘗ての小沢への評価と俺が石原に下した評価が同じという事は知らなかったし、石原の様な傑物と凡庸なる小沢を同等に語るのはどうかと思うよ。それに、同郷だとしたら今回の話との関連性がどうあるのか、意味が分からないのだが。

    現代に於いて強度紛争と表される様になった戦争観を半世紀以上前に提唱(殲滅・消耗戦争の事)できた石原は戦争の一体系を確立したモルトケに勝るとも劣らぬ人物であると評価できる。と、俺は考えてるんだ…。

  44. 名前:  [] 投稿日:2008/02/01 (金) 16:58:08 ID:-


    満洲 ~ 幻の先進工業国家
    傀儡国家、偽満洲国などと罵倒される満洲国に
    年間百万人以上の中国人がなだれ込んだ理由は?
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h14/jog239.html

  45. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/02/01 (金) 22:05:22 ID:-


    #9618
    >現代に於いて強度紛争と表される様になった戦争観を半世紀以上前に提唱(殲滅・消耗戦争の事

    提唱したのはクラウゼヴィッツ、咀嚼して間接アプローチ戦略を生み出したのがリデルハートです。
    石原の専売特許ではありません。

    それとモルトケが確立した「戦争の一体系」ってなんですか?

  46. 名前:    [] 投稿日:2008/02/02 (土) 03:30:15 ID:-


    いしはら じゃなくて いしわら か。

    #9555
    投資信託とかで騙されそうなタイプだなw

  47. 名前:    [] 投稿日:2008/02/02 (土) 04:13:11 ID:-


    #9669
    自分だけは賢いと思って足下掬われるタイプだな



    ・・・人物評価なんて、まあなんとでも言える罠
    しかしこの時代には小物しかいやしない

  48. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 07:48:24 ID:OARS9n6I


    米9669

    そういえばTBSのサンデーモーニングで、石原慎太郎の「するともりはない」を「するつもり(フェードアウト)」に編集したのが問題になったとき、謝ってるはずの関口宏が「いしはら」を「いしわら」とわざとに言い換えてたな。

  49. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 17:29:12 ID:-


    ま、あれだ。
    石原莞爾が如何に天才でも、一時代限り。

    日本には天才ナポレオンを追い落とした組織人のシャルンホルストやグナイゼナウが必要だった訳だ。

  50. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 18:27:12 ID:-


    米9640
    「提唱」と言う言葉は間違ってたましたね。すみません。モルトケの部分も「戦争の一つの系」ですね。その内容は鉄道や電信です。

    知識不足や日本語が下手で申し訳ない。

  51. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/02/02 (土) 20:21:46 ID:-


    石原莞爾が天才かどうか判断する前に、よく考えてほしい

    石原は第一次世界大戦後約50年でアジア、アメリカ間で世界最終戦が生起するとした。
    (実際は約30年早かった)
    もし米ソ冷戦を世界最終戦の決戦であったと仮定しても、その後の世界に平和は訪れていない(現在問題となっている対テロリズムという非対称戦まで考慮していなかった)

    ようするに天才であったかは疑わしいと

  52. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/02/02 (土) 20:35:27 ID:-


    ちなみにマイケル・ハンデル
    (アメリカ合衆国海軍戦略大学戦略学教授兼ハーバード大学国際情報センターオリオン戦略研究所準会員)
    によれば、真の「戦争の達人」は孫子とクラウゼヴィッツのみ。
    次点としてジョミニだそうだ。

    あとクラウゼヴィッツの真骨頂はエスカレーション(相互作用)、
    つまり戦争を決闘にとらえたことだと思う

  53. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 20:49:25 ID:-


    石原莞爾は陸軍大学校を次席で卒業したが、これには一説があり、主席卒業者は天皇陛下に進講することになっていたが、石原莞爾がやると何を言い出すかわからないと教官たちが心配し、主席卒業だったのを次席に落としたとの説がある。

    彼は部隊勤務しているとき、建前上の制裁禁止ではなく、本当の暴力禁止(陸軍では建前上は私的制裁禁止だったが、だれも本気で禁止しようとはしていなかった)をやり、新兵への暴力を本当に止めさせた。 これをやった士官は本当に珍しい。

    連隊で陸軍大学校を受けようとする少・中尉がいると、仕事をさせないで受験勉強させるのが普通だった、これは合格者がいれば連隊の誇りとなるからだったが、石原は受験希望者逆に仕事を増やし、周囲から恨まれたという。

  54. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 21:44:11 ID:-


    米9714
    北進をしての50年と言う事を石原は言ったのではないでしょうか。実際、軍部は南進を優先し、実行した為、世界最終戦が30年早まると言う結果になったのだと私は思います。北進をしていても石原が言う様にはなっているかどうか微妙なんですが。
    後、石原の考えていた世界最終戦は日本対ドイツになると言ってませんでしたっけ?

    米9716
    戦争を決闘に捉えると言う事はどういうことなんでしょうか。「取り決めがある」と捉えていいんでしょうか。

    御二方に「これは是非読んで置くべきである」という軍事関連の本を支障が無ければ挙げて頂きたいのですが。

  55. 名前:名無しpoppaさんへ [] 投稿日:2008/02/02 (土) 23:42:00 ID:-


    返信遅れてすみません。
    当方、戦略よりも戦略立案支援としての情報について興味があります。そのため戦略については少しかじった程度です。

    手持ちの本によれば東亜の日本対アメリカとのあいだで準決戦が行われると書いてあります。なので決戦は日本対ドイツかもしれません。(石原莞爾の著作自体を持っていませんので、わかりません)

    クラウゼヴィッツがいった「決闘」とは相手が死ぬまで戦うということです。よって戦争においては片方が完全に敗れるまで戦うということになります。当たり前じゃないかと思われるでしょう。しかし孫子は七分の勝を最高としました。追いつめると相手は死にものぐるいで戦ってくるわけですから、こちらも相応のリスクが増します。それを回避しようと考えたのです。

  56. 名前:名無しpoppaさんへ 2 [] 投稿日:2008/02/02 (土) 23:55:58 ID:-


    この違いは双方の時代の戦争文化とでもいいましょうか、が異なっていたことが関係しているようです。
    孫子の時代は日本の戦国時代のような乱世でしたから、敵のすべてを完全に倒すことは不可能でした。そこで相手を倒すのではなく自分が負けなければよいと考えたのです。
    一方クラウゼヴィッツのほうはナポレオンの戦い方を研究し、「戦争論」を書いたのです。当時はフランス(ナポレオン)対その他諸外国(クラウゼヴィッツのプロイセン)という図式でした。この場合、敵はたがいに一つですからなんとしても相手に勝つ必要があったのです。相手の勝ち=自分の負け(ゼロサムゲーム)が必然ですから。この共存不可の場合はどんな犠牲を払ってでも相手を完全につぶす戦略が有利とクラウゼヴィッツは考えました。
    細かな点はさすがに全部書ききれませんが、大まかな流れは上記の通りです。

  57. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/02 (土) 23:58:13 ID:-


    陸軍は北進を主張し、海軍は南進を主張した
    んで、結局折衷案としてどちらにも進むことにした。

    陸軍の想定した主戦場は満州だが、満州には海がなく、ソ連海軍は革命時の混乱から立て直っていないので、海軍としては不満

    海軍の想定した戦場はフィリピンの米軍を撃破し、ハワイからフィリピン救援に向かう米海軍を中部太平洋で迎撃し、土佐沖で艦隊決戦する予定

    もちろん陸軍の出番はフィリピンだけの予定

    どっちも自分のことしか考えず、国家としての総合戦略は無く、両者の言い分を丸呑みした戦略に突き進み1945年の敗北を迎えた、当然と言える。

  58. 名前:名無しpoppaさんへ+3 [] 投稿日:2008/02/03 (日) 00:08:12 ID:-


    軍事の本といいましてもいろいろあるわけで、ここでは戦略についての本を何点かあげようと思います。

    一番簡単なのでしたら『孫子・戦略・クラウゼヴィッツ』でしょうね。ビジネス書ですがなかなかわかりやすいです。
    同じコンセプトで書かれた本としては『戦争の達人たち』があります。こちらはマイケル・ハンデルだけあって難解です。
    戦略家の事典としては『戦略思想家事典』ぐらいしか日本語のはありませんね。ただし地政学者の奥山は戦術家が大半だと指摘していました。ちなみに芙蓉書房出版は戦略関係の大手です。ここから出てる戦略論大系シリーズはなかなか硬派で有名。
    最後に中公文庫BIBLIO Sシリーズで戦略思想家の各種本がまともな訳(岩波は論外)で読めます。こんなところでしょうか?

  59. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/03 (日) 23:25:30 ID:-


    米9732、米9736
    その「決闘」の言うところから、どのように「相互作用」と言うものを認識すればよいのでしょうか。ここで言う「決闘」の意味から出てくる「相互作用」とは、私なりの解釈として、戦争行為からのみ及ぼされるという限定的な意味合いが強い作用の事であると考えたのですが、どうなのでしょうか。

    米9739
    私の一番聞きたかった出版社の情報まで教えて下さいまして有り難うございます。芙蓉書房出版の戦略関連の本をこれからでも本屋なりネットなりで探してみます。
    石原莞爾のコメント欄でこんな事を聞いても大丈夫かと思ったのですが、お答えして頂き有り難うございました。

  60. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/06 (水) 23:20:10 ID:-


    スレタイで石原莞爾ってすぐわかったな

  61. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/02/13 (水) 08:41:07 ID:-


    満州を占領できたのは石原の作戦よりも張学良が無抵抗だったことが大きい。

    あと、253よく引用されるエピソードですが、「東亜の父 石原莞爾」って本の捏造です。
    253の発言をしてないのは石原莞爾選集の裁判記録からわかります。

  62. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/04/25 (金) 03:42:08 ID:-


    石原完爾が戦争の天才かなんだか知らないが、日本が重大な時期にとんでもない悪影響を与えた人物なのは間違いないな

    大命も無く軍を動かした大罪人
    軍部暴走のきっかけを作った張本人
    決して私利私欲でしたことではないだろうが
    その罪は軍部大臣現役武官制を復活させた広田弘毅よりも重いと思う

    戦略に先見の明があったのかもしらんが、たかが出先の参謀ごときが大命なく兵を動かし、その戦いがどんなに鮮やかな勝利だったとしてもそれにつづく重大な結果が予測できなかったとすればただのオナニー野郎にすぎないと思う

    極東軍事裁判が連合国の茶番ではなく、日本の手で裁かれたとしたら、真っ先に逮捕すべきだと思う

  63. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/07/18 (金) 22:35:27 ID:-


    石原は現実的思考力にかけると思う。
    考え方はよかったが、現実が見えてなかったんじゃね。満州をきずきあげて日支満同盟をつくることは達成すれば面白いけどシナ人の感情を考えれば無理に決まってる。

    それに俺は東条英機がA級ならこいつもA級だと思うし、天才かもしれんが好きにはなれん。逆に東条はバカだが俺は判官びいきだからきらいじゃない。

  64. 名前:茄子畑 [] 投稿日:2008/07/27 (日) 14:14:15 ID:PZngmIqU


    戦争は上手いかもしれないが
    政治と外交は最悪
    それが日本

  65. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/08/02 (土) 02:17:51 ID:-


    うーん
    ここまで凄い人だったのか
    が、他の人が言ってる通りだと
    確かに結果としてマイナス・敗戦を招いたってことなら残念すぎるな。
    どうせならちゃんと才能使い切ってやれるだけのことやってほしかった。詳しいこと全然しらねーけど。

  66. 名前:VIPPERな名無しさん [] 投稿日:2008/08/14 (木) 17:58:51 ID:-


    そういや凡人が石原の真似して起こした事件もあったんだよな
    失敗に終わったがな

  67. 名前:  [] 投稿日:2008/08/26 (火) 15:34:07 ID:-


    たぶん軍を強くするには一人の天才ではなくて何十人もの秀才じゃないのか?
    石原は天才だったがこのひとが消えたとたん弱くなった。軍というのはだれか一人が消えてもカバーできるのが本当の強い軍だと思う。日本は天才にまかしきりだった気がする・・・

  68. 名前:  [] 投稿日:2008/09/25 (木) 18:09:01 ID:-


    なんでVIPって軍事からっきしなのに
    ちょくちょくこういうスレが立つの?

  69. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2008/10/17 (金) 08:36:00 ID:-


    ※70

    ごめんいみわからん^^
    当時の戦争は政治であり外交でもあるんだが。

  70. 名前:A [] 投稿日:2010/12/19 (日) 23:25:23 ID:-


    >>75
    アウゼビッツだかなんだかの分類はどうでもいいから。



    外交は文句なくヘタクソ。

  71. 名前:名無しpoppa [] 投稿日:2011/12/24 (土) 13:20:01 ID:-


    まあ満州側は中央からの命令で無抵抗のまま撤退してただけだけどな
    死者数見てみれば一目瞭然
    石原はこのデータに触れることなく世を去ったんだろう

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