1 名前:
フサアカシア(catv?)[] 投稿日:2009/08/20(木) 23:15:42.77 ID:GGYE6so9
息切れ懸念 消えず 車、家電に政策効果 消費者心理 なお厳しく ■恩恵
輸出激減と消費低迷に苦しんできた自動車と家電業界は、エコカー向けの減税や購入補助金、
省エネ家電の購入を促すエコポイント制度といった需要喚起策による“干天の慈雨”にわく。
日本自動車販売協会連合会(自販連)の調査では、七月の乗用車販売台数(軽自動車を除く)は前年同月比0・6%減と、
ハイブリッド車の好調が奏功して前年並みの水準へ回復した。
大手電機各社は薄型テレビや大型冷蔵庫の販売が好調。四~六月のパナソニックの薄型テレビの国内販売額は、一~三月に比べ65%増加。
ソニーやシャープも薄型テレビが予想以上に売れ、赤字縮小に貢献した。
中国が実施している家電の購入支援制度も好材料。海外向けの液晶パネルも生産しているシャープ亀山第二工場(三重県亀山市)は
四月からフル稼働に戻っている上、八月からは生産能力を一割引き上げた。
ただ、エコカー補助金やエコポイントなどは「需要の先食い」との指摘が根強く、効果一巡後の先行きを見通せない。
輸出に影響を及ぼす世界経済の展望も開けないままで、各社とも慎重な姿勢は崩していない。
ダイハツの箕浦輝幸社長は「(政府支援策が)なくなったら一体どうなるのかという心配もある」と、積極的な設備投資よりもコスト削減を進める考えだ。
電機大手で、二〇一〇年三月期の通期見通しを上方修正したのは「電子部品の市況改善を織り込んだ」とする富士通だけとなっている。
全文ソースは
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2009081802000076.html35 名前:
キエビネ(長野県)[sage] 投稿日:2009/08/20(木) 23:23:56.95 ID:dW9NygXX
スレタイという美学
華麗にいちげと