1 名前:
さかサイくん(東京都)[sage] 投稿日:2010/11/07(日) 17:32:13.57 ID:UFN4KmG9P
男の娘(おとこのこ)バー、1300円http://www.aera-net.jp/magazine/naito/lovelog_re/101104_002028.html ずっと前から行きたいと思っていた「男の娘(おとこのこ)バー」に、やっと行くこと
ができた。「男の娘」というのは「実際の女の子以上に綺麗な女装男子」という意味である。
女装男子がお給仕してくれる店は、今秋葉原に3店あるけれど、私はネットニュースで
見かけた「NEW TYPE」に入った。チャージがドリンク1杯つき1300円で、あとはめい
めいお酒や食事を注文するというスタイルだった。
「男の娘」たちは、どんな格好を見せてくれるのだろう。私はファッションショーのよう
な色とりどりの衣装を勝手に予想していた。しかし違った。数人のスタッフ達は全員メイ
ド服を着ていたのである。
冷静に考えれば、秋葉原でのお給仕なのだから、メイド服というのは当然なのかもしれ
ない。そして最初に私の目の前に現れたのは、綺麗な女の子だった。線が細くて、メイク
もバッチリで、声が絶対普通の男性では出せない、女性そのものの声だった。
私の隣席の男性が「あのぅ、あなたは女性スタッフさんですか」と尋ねた。しかし答は、
「男です」。店内には他にも、美しい「男の娘」達が蝶のようにヒラヒラとメイド服のフ
リルをなびかせて歩いていた。それをぽかんと口を開けて眺めている女性の私......。
実は私、十年以上前、女装男子と付き合っていたことがある。その趣味を彼から切り出
されたとき、最初は驚いたけれど、彼が「男の娘」になるたびに、次第に可愛らしく感じ
るようになった。
それは甘美な経験だった。町でデートしているときは、彼は普通のイケメンなのに、
部屋の中に入れば、「男の娘」に変わる。それは誰も知らない私たちだけの秘密だった。
私だけが彼に「そのスカート可愛いね」と囁いてあげられるのだ。
そして彼はスカートの裾をおさえてはにかむ。その表情の可憐さもまた私しか知らない宝物だった。
2 名前:
Happy Waon(チベット自治区)[] 投稿日:2010/11/07(日) 17:33:05.21 ID:KzOel7ULP
などと意味不明の供述をしており