1 名前:
名無しさん@涙目です。(東京都)[] 投稿日:2011/05/30(月) 08:07:25.68 ID:bb2YaHDu0
<東日本大震災>懸念高まる飲酒依存 生活激変でストレス 避難所での生活が長期化する中、被災者の飲酒を巡るトラブルが起きている。
95年の阪神大震災では、家や仕事を失った被災者がアルコール依存症に陥るケースが多数報告された。
今後、仮設住宅への入居が進むとともに、周囲からの孤立化が酒への依存を高める懸念もある。
専門家は「新たな依存症者を出さないための継続的なケアが必要」と指摘している。【曹美河】
岩手県沿岸の避難所で5月中旬、酒に酔った60代男性が周囲に物を投げつける騒ぎがあった。
男性は独身で、自宅を流され1人で避難所に身を寄せていた。それまで目立ったトラブルはなかったが、
数日前から酒の量が増え、ささいなことで周囲と口論になっていた。「長年酒を断っていたのに、
むしゃくしゃして飲み始めてしまった」。男性は避難所を巡回する医師にこう説明したという。
国立病院機構「久里浜アルコール症センター」(神奈川県)の松下幸生精神科医によると、
震災による心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ、不眠の症状などは、アルコール依存に直結しやすい。
適量を飲む分には不安を和らげる効果もあるが、もともと飲酒問題を抱える人の場合、震災による生活環境の
変化で悪化する恐れがある。
センターは避難所での飲酒を控えるよう呼び掛けているが、避難所では「お見舞い」として酒が持ち込まれる事もある。
避難所の運営者は「酒で気を紛らわしたいという時もある。節度を保って飲む分には問題なく、避難所を完全に禁酒にするのは難しい」と話す。
岩手県内の別の60代男性は避難所に入った当初、周囲に飲酒が分からないよう、焼酎を透明のペットボトルに
移して飲んでいた。しかし、時間がたつに連れ目の前に1升瓶を置き、朝から飲み続けるようになったという。
男性は5月下旬、1人で仮設住宅に入居した。男性がいた避難所で「心のケア」を担当した保健師は
「周囲の目が行き届かない仮設住宅で孤立し、重症化する恐れもある」と懸念する。
阪神大震災では、兵庫県内の仮設住宅で孤独死した病死者の死因の3割が肝疾患で、
ほとんどがアルコール依存などに伴う肝硬変と判明。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110529-00000046-mai-soci198 名前:
名無しさん@涙目です。(catv?)[sage] 投稿日:2011/05/30(月) 10:15:53.13 ID:4+w/WhWQ0
一人で夜飲む人って周りみると結構いるじゃん?ビールのcmも一人晩酌のシーンが多かった
あれよくわからん 酔っ払ってどうするの?煽り抜きで209 名前:
忍法帖【Lv=13,xxxPT】 (青森県)[] 投稿日:2011/05/30(月) 10:22:06.69 ID:JU1bL++00
>>198ほろ酔いでニョホホホってなってグフフって寝る