1
名前:名無しさん@涙目です。(東日本)[] 投稿日:2011/08/12(金) 21:01:52.68 ID:B7vclGwL0
TOEIC990点満点を27回更新。今や「イングリッシュ・モンスター」としてメディアにも引っ張りだこの菊池健彦さん。
しかし、その裏にある経歴は決して華々しいものではなく、なんと英語は34歳から7年間の引きこもり時代にマスターしたものであるという。
そんな菊池さんが今回著したのが、『イングリッシュ・モンスター菊池の新TOEICテスト英単語1000』(扶桑社/刊)だ。
TOEICを受ける際には必ず抑えておきたい英単語が収録されている本書は、TOEIC受験者にとって大きな味方になるだろうが、
どうして「単語」を重要視するのか?
2回にわたってお送りする菊池さんへのインタビュー前編は、本書を出版した経緯やTOEICを受け続ける理由について話していただいた。
■TOEIC出題者と戦うのが「楽しい」―「イングリッシュ・モンスター」としてメディアなどでもご活躍されていますが、やはり最近の生活は変わりましたか?
菊池「何も変わっていないです(笑)。ちょうど去年の今頃くらいから、雑誌で取り上げていただいたり、テレビに出演し始めて、
普通に自転車に乗ったり、喫茶店で英語を勉強できるのは最後かなと思って、半分おののいて半分楽しみにしていたんですが、
結局何も変わっていません(笑)」
―気付かれるということはありませんか?
菊池「ないですね。今、フジテレビの『ザ・ベストハウス123』という番組にセミレギュラーとして出演させていただいていますが、
あのメンバーの中で普通にゆりかもめに乗って気付かれないのは僕だけですよね。ある種、屈折した優越感です(笑)」
―普段、英語を勉強されるときは、どのような場所で勉強されるのでしょうか。
菊池「そのときによりますね。自分ひとりで勉強していた頃みたいに、家で新聞や雑誌を読んだり、テレビで英語聞いたりしています。
少し前まではネイティブのアメリカ人やオーストラリア人と組んで教材を作ったり、(英語の)レッスンをしていたので、しゃべる機会も
多かったんですが、今はしゃべる機会がまったくないのでちょっとあせっています」
続きはこちらでhttp://www.sinkan.jp/news/index_2139.html?link=all