1 名前:
ペルシャ(愛知県)[] 投稿日:2013/02/04(月) 21:27:37.11 ID:/DkE5y4n0
大気汚染で30万人が死亡、60万人が入院―中国主要都市
今年1月11日頃から、北京をはじめ、中国の主要都市各地で、中国史上かつてないほど深刻な大気汚染状態が続いているのを、ご存じだろうか。
英国BBC放送の北京特派員が「ひどいスモッグで数百メートル先も見えない」と、その惨状を報じれば、
中国の環境科学研究院の研究員でさえ、米国ロサンゼルス・タイムズ紙の取材に応じ、「これほどひどいのは史上初のこと」と認めているほど、事態は深刻だ。
「北京市当局は"健康によくない"と、市民に異例の"外出自粛令"を出しています。それでも、呼吸器系疾患の患者などが次々と病院に担ぎ込まれ、急死する人も出ています。
また、外出する際の必需品であるマスクが店頭から消えていますね」(全国紙外信部記者)
この大気汚染の度合いの基準として、直径2・5マイクロメートル(μm=1ミリの100分の1)の粒子状物質の濃度がある。
日本では、この濃度が1日平均1立方メートル当たり35μg以上だと"危険"とされるが、今回、北京では一時、その25倍近い数値(900μg)を観測したという。
中国の主要都市部では「年間30万人前後が死亡。約60万人が呼吸器系疾患で入院、25万人以上が慢性気管支炎になっている」と、中国広東省の週刊新聞『南方週末』は報じた。
そうした大気汚染から身を守るため、中国では北京をはじめ、周辺地域の人々は、室内では空気清浄機の使用が、
戸外ではマスクの着用が当たり前になっている。「一般のマスクの網の目の大きさは4~5μm。
花粉は30~40μmなのでカットできますが、これに対し、粒子状物質は2・5μm以下と、これより小さいので、
微粒子用マスク以外は効果はほとんど期待できません。その微粒子用マスクでさえ、完全にシャットアウトすることはできないんです」(医療関係者)
詳細 Livedoorニュース 南方週末 / 週刊大衆WebMagazine 2013/2/4
http://news.livedoor.com/article/detail/7377325/<参考>
週刊紙「南方周末」が中国当局の介入により記事改ざんを強要される 2013/1/11
http://diamond.jp/articles/-/30426南方週末事件 「中国共産党VS記者」 全面対決
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/250912 名前:
ジャパニーズボブテイル(東京都)[] 投稿日:2013/02/04(月) 21:32:02.99 ID:o8KuTu/b0
人口調整してんだろ
流石にゴミが増えすぎた25 名前:
ヨーロッパヤマネコ(西日本)[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 21:42:02.99 ID:3jdpHtbz0
30万か・・・
また日本のせいにされるなぁ63 名前:
ソマリ(静岡県)[sage] 投稿日:2013/02/04(月) 21:58:23.71 ID:5yciXrWG0
1000万人越えてからスレ立てろ
30万は誤差の範囲