1 名前:
機関投資家(福島県)[] 投稿日:2008/01/18(金) 09:38:00.36 ID:qG9Qy77R0
男性は自分の知能を実際以上に高く自己評価する傾向がある。それに対し、女性は自分の知能を過小評価する傾向がある。
――ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジの心理学教授エイドリアン・ファーンハム氏が
IQの性差に関する過去の研究をレビューしたところ、そんな結論が得られたという。
本件を伝えているTelegraph紙の記事“Men think they're cleverer, claims psychologist”は、
平均すれば男女のIQに差はないと断っている。しかし、これまでに全世界で行われたIQの
性差に関する25件の研究をファーンハム教授が分析したところ、女性は自分のIQをとかく
低く評価しがちであり、男性に比べると自分のIQを5ポイントも低く見積もることがわかったという。
(中略)
自分が利口だと思っている男性が本当に利口であるとは限らない。ファーンハム教授によれば、
男性は本当に利口であろうがなかろうが、自分の利口さに関して自信たっぷりの言動を取る
傾向がある。そして、自信たっぷりな態度は、面接や試験の場でも有利に作用する。
しかし、あまりにも的外れな評価眼で自分自身を評価する男性がいる、と教授は指摘している。
要するに、本当はあまりお利口ではないのに、自分は知能が高いと信じ込んでいる男性たちがいる。
人並み以下の頭脳しか持っていない男性ほど、自分は利口だと信じる傾向がある、と教授は指摘する。
それとは逆に、女性の場合は知能が高いほど、自分の利口さを過小評価する傾向が顕著だという。
(中略)
なお、ファーンハム教授は、「男性は女性より知能の上下幅が大きい」という見解にも言及している。
男性も女性も平均的知能はほぼ同じだが、男性の場合は知能の低い人が女性の場合よりも多い。
その一方で、非常に知能の高い男性が同じくらいの数存在する。この2つのグループが相殺し合って、
男女の平均的知能がほとんど同じになっているというのである。
(続きは以下ソースで)
http://rate.livedoor.biz/archives/50519098.html